CyberDiary

samdi 30 octombre 1999 [beau]

 今更ながら、テレビの暴力シーンが子供に悪影響を及ぼすという報告が政府から出された。
 アメリカでは随分前から規制されているのに、何を今更である。結果の分かっている調査に税金を使うな。
 日本のアニメーションが続々と諸外国へと流れているが、これらも当初は暴力的だと批判を浴びた。国内には漫画など子供に暴力を正当化するような媒体があふれている。
 テレビはもっと規制が必要で、悪いことを自由に振る舞うことを広めているようにさえ思えることがある。
 子供には子供の、大人には大人の境目が文化にも必要なのだ。

vendredi 29 octombre 1999 [beau]

 久々に冷凍庫を開けた。すると、中から1月前に買ったケーキが出てきた。
 とりあえず、8分の1に切って食べてみた。固まってる・・・。
 常温でしばらく置いたら解けて元のババロアケーキに戻った。しかし、捨てた方がよさそうかな・・・。
 もったいない・・・

jeudi 28 octombre 1999 [pleut/mauvais]

 夕食はポポラーレで、季節限定メニューの「秋鮭とムキエビのホワイトソース」のスパゲッティ(\1200)を食べた。
 うまかった。早々に帰る。

mercredi 27 octombre 1999 [pleut]

 新宿伊勢丹で買い物した。
 イル・サルマイヨでオリーブオイル(1900円)を買う。しかし、エクストラバージンしか置いてない。ううっ、これでチャーハンを作るのはもったいないぞ。
 沖縄粟国の天然塩もパスタをゆでるのにはもったいない。4・5倍の値段のものなのにほとんど捨てることになる。
 さらに、イル・サルマイヨで昼食のサンドイッチ(350円)を2つ(ローストビーフと生ハム)、イカ墨で煮込んだイカ(480円/100g)とちょっと辛いホタテ(450円/100g)を買った。
 しかし、この周辺にはうまそうな物が多すぎる。アンデルセンでもパンを3つ買ってしまう。

mardi 26 octombre 1999 [beau]

 夜、新宿のアルタの裏手にある和食の店で食事をする。
 Bコース(6000円)だが、場所代が1000円、更に地下の和室だと500円プラスになる。ぬぬぬ、東京恐るべし。
 前菜4・5品、パン(フランスパン、ライ麦パン)、鍋(ハマグリ、春菊、つくね)、米沢牛のタンと前沢牛の炭火焼き、キノコの炊き込みご飯とナメコ汁、デザート(栗のシャーベット)、コーヒー。
 なんと言っても、肉がうまかった。コースで出てくる肉は量が少ないことが多いけど、以外と量があったので満足度が高かった。

samdi 23 octombre 1999 [beau]

 今日は、草津で一太郎10スキルアップセミナーを受ける。
 また更に便利な機能が増えて、訳が分からなくなった。
 Macユーザーにはまったく関係ないが、ATOK13は楽しみにしておいて良さそうだ。

 草津に7月にオープンした「ジオ-ジア」というパスタの店に行った。
 こぢんまりとした店で、雰囲気はアットホームな感じで良い。一番安いランチが1500円というのは、ちょっと高めだ。それも、具は同じでソースだけが2種類選べるというだけなので、これまたさびしい。
 最初にあまりにも簡単な前菜。薄く切ったフランスパンにトマトと何かがちょろっと載ったヤツが1つだけ。
 次に長ネギのスープ。これはまあ良い。サラダも小さい。
 パスタはベーコンときのこ(ナス抜き)のトマトソース。これは美味しかった。量は丁度良い。チーズが少々かかっていた。
 最後はドルチェと紅茶。玄米茶のシャーベットとティラミス。ちょっとシャーベットが多いかと思うが、美味しい。ミルクティーも良い。
 ただ、ジョルナータの1000円には安さとボリュームで負けてしまう。ドルチェは良かったけどなぁ。

vendredi 22 octombre 1999 [mauvais]

 今日は草津でのオフ会。
 会社の向かいのパン屋でアップルパイを買ったら、珍しく夜までパンが余っていたので、20人分ごっそりともらった。

jeudi 21 octombre 1999 [beau]

 ジャストシステムが新しい祝日の規則を組み込み忘れたというニュース。
 「知らなかった」というのも当然で、いつの間にか決まっていたのだから仕方ない。
 いつ決まったのか、良く分からない。というより、何でそうなったのかが良く分からない。
 三連休を作って経済効果を上げようと言うだけの理由で、祝日が毎年移動する。
 それに、景気が回復したらまた戻るのかな?
 祝日の目的というより、意味を忘れていないだろうか。もし、祝日に国旗を掲げる人なら反対しただろうな。国会にはそう言う人は多勢でなかったということだね。変なの。

mercredi 20 octombre 1999 [beau]

 今日は朝から夕方まで彦根で不動産の講習。まあ、退屈しないで帰ってこれた。

 パスタの森にたれ込みがあった。「パスタの種類」のページと同じ物を見たというものだった。
 リンク先を見ると、確かにそのまんまのページがあった。
 これがパスタハウスのページだった。いくらなんでも、常識外れもいいところだ。
 しかし、どこまでが許されるかも難しいところだが、今回のはどうみても私のページにお店の名前だけ差し替えた物だ。
 話がもつれたらどうやって、先に作ったことを証明しようかね。サーバーの日付を比べれば簡単に分かるだろうけど、更新してなかっただろうな。
 とりあえず、いろんな人の目にこの事実を止めてもらうように、あちこちにメールを出してみる。

lundi 18 octombre 1999 [beau]

 今日はめっちゃええ天気。
 ついにISDN導入!局内工事だけなので、夜、自分で接続。ケーブルをつなぎ変えるだけで即OKだった。わざわざNTTから来てもらったら出張費が4000円とか言ってたかな。
 ソニーのヘッドホンもようやく届く。やはりかなりいい。何せ、最初にこれを知ったとき、まず5万円という値段に驚いた。しかし、その臨場感の良さに納得。これが30000円を切って買えたのだから最高である。
 でも、あんまり長くは使わない方が良さそうだ。多分、あまり耳は丈夫じゃないような気がする。昔から多少の不安があるが、今まで健康診断では何も言われたことはない。
 さあ、次はデジカメだ。待ってろよソニー!
 あ、そうそう、壊れたコンポはオンキョーの一体型ミニコンポになった。

jeudi 14 octombre 1999 [mauvais]

 先日、アメリカ合衆国がタバコ業界の大手各社を訴えた。その内容は、タバコが健康被害を出したために国家財政から医療保険費用を支出してしまった。その責任はそれを販売・製造した業者にあるので過去の支出額を全額補償せよという強烈なものだった。
 そしてついに、米フィリップ・モリスが降参した。その他の相次ぐ敗訴もあったらしく、一転してタバコの被害を認め、今ではタバコの害と禁煙を訴える広告をテレビ・Webで展開しているらしい。ホームページは見つけられなかった。
 タバコが有害なのは、たばこを吸わない者にとっては当然のことだ。
 もちろん、タバコ会社がそれを認めた勇気はほめることはできるが、矛盾が生まれるのもまた事実だ。それなら作らなければ良いということになる。
 自ら人や社会に害をなすことを認めながら、それを生産し、売り続けることは遙かな悪ではないのか。
 しかし、今のアメリカの勢いだと、たばこの禁止法案ができてもおかしくないように思う。
 果たして日本にこの動きがどう影響するだろうか。誰も気にしていないように思うが、喫煙者には内心ハラハラしていて欲しいものだ。

samdi 9 octombre 1999 [beau]

 ノートンユーティリティのバージョンアップが届いた。
 今年、v4にバージョンアップしたばっかりだが、バグが多すぎたのか、4.0.4まで修正しての有料バージョンアップだ。
 はっきり言って、これはひどい。しかも、来月発売のOS9への対応は有料なのだ。
 バグだけらのソフトを年内にバージョンアップして、しかも、発売の決まったOSへの対応を有料で行うというのは厚かましいとしか言いようがない。アメリカだったら訴えているところだ。
 さて、ソフトウェアには必ず使用許諾証がついている。これをじっくりと読んだ人はいるだろうか。
 これをじっくりと読んだ人は、先のシマンテックの横暴も納得しなければならない。あ、もちろん読んでなくてもだ。
 というのも、一般に封を切った時点で許諾証の内容を了解したことになり、使用契約をしたことになるからだ。
 通常、ソフトウェアの使用に置いて不具合があった場合でもメーカーは責任を負わない旨書かれている。そう、バグがあろうと、データが消えようと、コンピュータが動かなくなろうとも知らないということが書いてある。
 バグの修正くらいはするよと書いている場合もあるが、バージョンアップはしばらくしないよなどとは書いてない。
 アメリカではこれらの記述を一方的な契約内容だと反発するグループもあるようだ。しかし、本当に使用契約ならば、使用できない状況が含まれる場合は欠陥商品なのだから、使用できる商品を提供する義務がメーカーにある。だが、PL法の観点から見ると、その欠陥が原因で生じた被害にも責任を負う必要があるはずだ。
 具体的にはノートンユーティリティの中のSpeedDiskを使ってドライブの整理を行っている途中で、ソフトがハングアップしてFATを壊したためディスクが正常に機能しなくなったのである。
 CD-ROMからの起動だから、ソフトウェアの干渉はないし、ハードもメモリ以外の拡張はしていない。しかし、シマンテックのサポートはまったくその原因を理解していないし、修復の方法も明確ではなかった。
 それが、同社のサイトにはすでにその問題が掲示され、アップデータまであったのである。結局、いくつかのデータは修復できたが、ほとんどは廃棄してしまった。
 ソフトも役に立たなけりゃ、サポートも役に立たん。以後、8500/180にはノートンが入っていない。

jeudi 7 octombre 1999 [mauvais]

 今日は、NTTの市外通話の割引サービスの話を聞いた。
 カードを作るだけで最大20%の割引というのもあるが、これはNTTの直接的なサービスではない。しかし、手数料一切なし、基本料金なしで割引だけ受けられるというのだ。
 そして、もっとまともなのは、テレチョイス30だ。テレチョイスの10と15は市内通話のサービスだが、いつのまにか市外通話のサービスができていたのだ。
 で、そのテレチョイス30は、指定の1局番への通話料を30%割り引くというもの。基本料金が100円だが、大阪から東京だと深夜でも3分60円だから、333円以上・17.6分以上で元が取れることになる。ちなみにISDNだと2局番で基本料が200円になる。長電話1回で十分だ。
 大阪−東京間の深夜通話でいろいろ比較をすると、携帯同士で49円、携帯から一般回線で57円、一般回線同士で3分60円、携帯からPHSで85円、PHSから携帯で3分90円、PHS同士で3分120円。ただし、携帯の契約がBプランの場合1.4倍の通話料になる。
 なるほど色々パターンがあるものだ。ともかく、テレチョイス30を使えば3分60円が42円になるから一番安くなるのだ。

mercredi 6 octombre 1999 [beau]

 知らないことは罪ではない。知ろうとしないことが罪なのだ。
 と、誰かが言ったかどうかは知らないが・・・
 人はそれぞれに意志を持ち、生活を持ち、歴史を持っている。
 相互に理解することは難しくても、一歩引き下がることで相手の姿が見えることもある。
 時には道を譲ることも悪くはない。それ以上に気持ちに生まれる余裕が大事なのだ。

lundi 4 octombre 1999 [beau]

 今日もネットにアクセスできない。
 電話はつながっているのだが、どこのサーバーにもアクセスできない。プロバイダのサーバーもメールサーバーも他のサーバーにもつながらない。
 最近、このような状況が数回ある。もちろん、テレホーダイタイムだ。
 プロバイダのサーバーが重くてどうしようもないことや電話がつながらないことは多々あったが、他のサーバーへもつながらないことはなかった。
 やはりプロバイダは2つ以上入っていた方が良いのかも知れないが、テレホの混雑が原因なのかプロバイダそのものが原因なのか知りたいところである。

vendredi 1 octombre 1999 [mauvais]

 物事の結果はいつも白黒ばかりじゃない。
 結果を最優先に考えるとデジタルな答えしかない。
 しかし、目標は常に100%の結果であったとしても、出発は0からなのだ。
 ゴールは最後の1%の評価に過ぎず、そこまでの99%があってこそ成り立つ。
 だから答えを急いではいけない。1%の積み重ねを平等に評価しよう。