CyberDiary

dimanche 17 décembre 2000 [pleut]

 結婚記念日ということで、守山のカーサ・コロニカへ行った。
 しかし、ショックである。
 最初に、ガーリックトースト(\400)と牛タンの薫製(\1800)を取った。
 スープに前回と同じくミネストローネ(\500)とワタリガニのスープ(\800)を注文した。しかし、これが少なく感じた。まだ、ここまでは良い。
 次にイカスミのリゾット(\1100)。これも具が寂しいが、まあ良しとしよう。値段はずいぶんと安くなっている。
 メインにはオマールエビのロースト(\2400)と子羊の背肉のロースト(\2200)。ローストはソース代わりにワタリガニのスープがかかっていた。お腹の身が食べにくいのが心残りだ。
 問題は子羊だ。実はこれを食べたいがために行ったのに、前回の半分の量しか皿になかったのである。4月に値段と量を調整した話を聞いていたが、今回は7月に行ったときと比較しても少なくなっていた。値段は変わっていない。
 今、気づいた。レジで子羊の値段が2400円になっている。う〜、腹が立ってきた。

samdi 16 décembre 2000 [froid]

 今日はきよりんの忘年会で、草津のさくら井へ10年ぶりに行った。
 カチカチに凍った刺身には驚いたが、ウナギの蒲焼き、湯豆腐、焼き肉、お好み焼きと色々楽しみました。
 聖ちゃんの子供はでかかった。4ヶ月であんなになるのか。

lundi 1 décembre 2000 [beau/froid]

 今日、またふと思った。
 世のお父さん方は、家に帰るとスーツを脱いで、さてどんな格好をしているのだろうか?
 学生時分は、普段着に着替えて遊びにも行ったが、夕食時に帰ってくるともうパジャマで十分なんてことだろう。一人の時もいつもそうだったし。
 寝るまでくつろぐわけだから普段着に着替えるなんて無駄なことは誰もしないだろう。しかし、これが子供達の目からするとだらしない親父に見えたりしないかと思ったのだ。
 なんとなく、食卓の風景を思い起こして、やっぱりパジャマってのは行儀も良くないように思う。
 海外のお父さんはどうなのだろう。上着を脱いでネクタイ外して、その姿で夜まで過ごしていそうである。
 やっぱり、そういう親父にならなきゃいかんかな、などと思った次第。
 ところで、学生には制服というものがある。普段着を買うことが家の負担になるとか、個別化よりも均一化を狙った教育の象徴な訳だが、結局家で着替えて洗濯物が増えるのだから、これほど家計の負担もないだろう。てなことも思ったりした。