信じること
それが、信じられること
他人の優しさが分からない人は
他人に優しくなれない
ましてや、自分を幸せにはできない
自分の目にしたものほど信じられるものはない
目にせぬものを信じることは愚かである
人は常に矛盾の中にいる
心の中に矛盾がある
だから悩める人生がある
光が強く差せば差すほど
陰はその存在を明らかにする
人という存在があるかぎり
逃げることはできないのだ