Comment Auto Typewriter
[Download](フリーウェア:PPC/576KB)
ファイルやフォルダをドロップするだけでアイコンのコメント欄に指定文字列を入力してくれます。
また、指定文字列は事前に20個までリストに登録することができ、その中から1行を選択し、ウインドウ内にドロップしてもコメントを入力することができます。
主要な目的として、スキームやフリーソフトなど頒布するソフトやデータのコメント覧にホームページのURLを入力するために使っています。
DropTypistをクリックしてウインドウを開きます。
「Add」ボタンを押して、開いたダイヤログに登録したいコメント内容を入力し、「OK」を押します。入力したコメントがリストに登録されました。
リストからコメントを選択します。
行が反転している状態で、アイコンをリスト内にドロップすると、そのアイコンのコメント覧に選択したコメントが記入されます。
リストからコメントを選択し、「Set」ボタンを押します。コメントがトップボックスへ移動します。
ウインドウを閉じ、DropTypistアイコン(またはエイリアス)へ直接コメントを記入したいアイコンをドロップします。すると、トップボックスに設定したコメントが記入されます。
トップボックスへ直接コメントを入力することも可能です。(リストには残りません)
また、トップボックスへアイコンをドロップしてもコメントが記入されます。
マニュアルはソフトを立ち上げると見ることができます。(初期設定ファイルがない場合は自動的に表示されます。)
Finderの表示変更の処理が遅いため、コメントを記入する前にアイコン情報を確認し、更にドロップ直後にアイコン情報を見ても、記入されたコメントを確認できないことがあります。
これはFinderが前回アイコン情報を見たときの内容を記憶しているためで、通常、コメントは間違いなく記入されています。
20001011(1.3)・・・画面デザインの変更
20000929(1.2.2)・・・ファイル名処理を若干修正
20000502(1.2.1)・・・マニュアル表示のバグを修正
20000427(1.2)・・・OS9に対応。初期設定の設計変更。
19991119(1.1)・・・複数のアイコンをドロップできるようにしました。日本語マニュアルをメニューに登録
19990813(1.0.2)・・・使用回数が0の時、ファイル名を変更しない(まったく支障はありません)
19990617(1.0.1)・・・コメントの長さを200文字に制限
19990612(1.0)・・・一度自動処理した後、コメントを情報ウインドウで消すと、再度コメントが自動タイプできない(謎)
REALbasic 2.1
PowerMacintosh G4 & OS9
MACLIFE [01.1月号]
MacPeople(アスキー)[00.12月号]
あちゃら(リクルート)[00.5月号]
あちゃら(リクルート)[99.12月号]