Editer for Window Preview
[Download](フリーウェア:PPC/815KB)
Document Window に各パーツを配置してプレビュー画面を作成するためのソフトです。
Push Button | Bevel Button | Little Arrows | Check Box |
Radio Button | Disclosure Triangle | List Box | Popup Menu |
Scroll Bar | Slider | Edit Field | Progress Bar |
Icon |
これらを好きなだけ並べることができます。
用途はただ、パーツを並べて眺めるだけというものです。これは Kaleidoscope を使用し、スキームを作成している方が使うことを想定しているためです。
プレビュー用のソフトはいくつかありますが、自分で自分の好きなようにパーツを編集できるものはありませんでした。そこで、オリジナルのプレビュー画面・スクリーンショットを作る際に利用してください。
アイコンはドロップして登録できますが、逆に登録されたアイコンをフォルダに書き出すことはできません。(グラフィックデータを保存しているため)
パレットのアイテムをクリックし、次にウインドウ内へマウスを動かし、クリックしてアイテムを配置します。
Control を押しながらクリックすると再度移動できます。
Command を押しながらクリックすると細かな設定画面が開きます。
(ボタンによってクリック後、カーソルを動かしたり、もう一度クリックが必要なことがあります。)
ウインドウの位置、大きさ、タイトル、ステータス表示も設定できます。
もちろんデータの保存もいくらでもできますので、用途に応じたプレビュー画面を残しておけます。
パーツリストはウインドウ内のアイテムを一覧で確認できます。また、ダブルクリックすると詳細画面を開くことができます。
詳細画面では数字の入力部分をリターンキーを入力したところで再現するようにしてあります。(上限下限のチェックを行うため)
その他、詳細はソフトを起動後、プルダウンメニューの Window内にあるマニュアルを一読ください。
このソフトではどうしても物足りない、できないという場合、REALbasicそのものでレイアウトをした方が簡単です。
基本的にはプログラムを書かずにウインドウのプレビューを作成することが可能です。
しかし、ライセンスを取得しなければ、30日しか稼働しません。
マウスカーソルをアイテムに追加したい。(Rb未対応)
アイコンにラベルを表示。
パーツリストで Enabled のオン/オフ、数字の並び替え。(Rb未対応)
19991118(1.1)・・・ウインドウステータス部の修正。アイコン表示数を無制限
19990827(1.0)・・・ダイヤログの修正。起動時のプログラム調整
19990720(b3.3)・・・アイテムの設置時の不具合を修正
19990708(b3.2)・・・コマンド+クリックの不具合を修正
19990707(b3.1)・・・スペースキーの追加。アイコンの背景を修正。アラートのボタン位置を変更。
19990707(b3)・・・Kaleidoscope未導入時に対応。アイコンをOS8.1以前にも対応。
19990703(b2)・・・アイコンのドラッグ登録に対応。パーツリストをパレットに統合。オンラインマニュアル
19990627(b1)・・・ベータ版公開
REALbasic 2.0
PowerMacintosh 8500/180 & OS 8.6
あちゃら(リクルート)[00.5月号]