入力フォーム


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【入力フォーム作成のポイント】

 <FORM ACTION="listboard.cgi" METHOD="GET">

 <FORM>タグにはフォームのデータを送信して処理するためのCGIファイル名と送信方法を指定する必要があります。
 METHODは「GET」でも「POST」でも正常に動作します。「GET」の場合、送信内容がURLの後に表示されますが、「POST」の場合、表示されません。

 <INPUT TYPE="hidden" NAME="mode" VALUE="add">

 レコードを追加するために必要なタグです。これにより、受信したフォームを記録することをCGIに伝えています。
 この内容は他の入力データよりも先に送信する必要がありますので、必ず入力項目のタグよりも前に記述して置いてください。

 <INPUT TYPE="text" SIZE=50 NAME="f1">

 フォームの入力項目には<INPUT>タグ、<SELECT>タグ、<TEXTAREA>タグが使用できます。<INPUT>タグでは、ラジオボタン、チェックボックスも使用可能です。
 各入力項目には必ずNAMEオプションが必要です。
 このNAMEオプションは入力データを受信したCGIがどの項目からデータを受け取ったかを判別するのに必要です。
 「listboard.cgi」ではどのようなフォームからでもデータを受信して記録を行いますので、名前の意味は重要ではありません。しかし、名前が重複しないように注意を払う必要があります。
 NAMEオプションを利用して、データの入力漏れをチェックする機能を用意しました。

 NAMEオプションが「c」で始まる項目は必須項目とする。(データが空の場合、エラー画面が表示されます)

 上記例では、URL入力用の項目に「http://」という文字が最初から入っています。もし、このままデータを送信すると、CGIではこれを削除して空のデータとして受信します。そのため、入力必須項目の場合もエラー画面が表示されます。
 また、<TEXTAREA>タグのように複数行のデータを入力できる場合、最後にある改行コードをCGI側で削除するようにしています。そのため、改行コードだけのデータを受信した場合、空のデータとして受信します。
 入力されたタグはすべて使用できなくなります。そのまま文字として表示されてしまいます。もし、アイコンを表示したい場合、フォームからはファイル名を送信し、CGIの表示画面で<IMG>タグを使ってファイル(アイコン)を表示するようにしてください。