商店のトップページを作ります。今回は1ページ内に、最新の更新情報、各ページへのリンク、主要商品の紹介を配置します。
イメージを押し出すために、2ページに分けて、1ページ目で来訪の挨拶や動画を見せ、実用的なメニューを2ページ目に配置することもあります。
使用する画像は、背景2つ、店舗のイラスト1つ、人物画1つ、商品を4つです。
画像は全てimgフォルダに入れておきます。
背景用:img/bg_sakura01.gif | 背景用:img/bg_sakura02.gif | 店舗:img/shop01.gif | 人物:img/man01.gif |
商品:img/104.png | 商品:img/003.png | 商品:img/006.png | 商品:img/007.png |
基本となるタグを記述し、<body>から仕上げていきましょう。
ファイル名は「index.html」です。
HTMLの基本となる<html><head><body>を記述します。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
<title>●●●●商店</title>
</head> <body> </body> </html>
<body>の中に大まかにコンテンツを入れていきましょう。
画面上部のヘッダと画面下部のフッタ、そして、その間に2つの<div>タグを用意します。
<h1 id="header"><img src="img/shop01.gif" width="75" height="60" align="absmiddle">●●●●商店<img src="img/shop01.gif" width="75" height="60" align="absmiddle"></h1> <div id="leftmenu"> </div> <div id="mainmenu"> </div> <p id="footer">●●●●商店</p>
中心にコンテンツを配置し、2つの<div>タグで左肩にメニューを、中央に商品紹介を置くことになります。
それぞれのパートにidを割り当てています。
leftmenu(ID)とmainmenu(ID)については、<div>タグの内側になにもない状態なので、画面上も何も表示されません。
上記のタグにCSSでデザインを付けましょう。
<head>タグ内に<style>タグを記述します。
<style type="text/css">
#header {
font-size: 36px;
font-style: italic;
text-decoration: underline;
text-align: center;
color: #000099;
width: 720px;
}
#footer {
clear: both;
text-align: right;
background-color: #993300;
font-size: 10px;
color: #FFFFCC;
margin-top: 5px;
margin-bottom: 5px;
width: 720px;
padding-top: 2px;
padding-right: 5px;
padding-bottom: 2px;
padding-left: 5px;
} </style>
ヘッダとフッタにはwidthで幅を設定してあります。これは後で作成するコンテンツの幅に合わせてあります。