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あなたは、世界を巡る冒険者。
不思議な森の噂を聞きつけ、今、その入口に立っていた。
目の前にあるのは、深く巨大な森。そこには数々の不思議な生き物がいるという。
森の奥は闇が続き、どうしても足を踏み入れることができないでいた。
すると、どこからか光が集まって、あなたの目の前にフワフワと集まってきた。
それは森の不思議な精霊だろうか。
その精霊はあなたに語りかける。

精霊「旅人よ。ここは深き森。生命の楽園。世界の終わりをも飲み込む闇。入口はあるが、出口はない」
あなた「そんなはずはない。生きて帰った者も少なからずいたのだぞ」
精霊「入口はあるが、出口はない。フフフフ・・・」

進むべきか決めなくてはならない。