HTML間のデータの受け渡しテスト

  リンクを使ってデータを送り、JavaScriptを使ってデータを取り出します。
  データは送りたいHTMLファイルへURLの後ろにテキストとして指定します。「datareceive.html?文字列」とします。
  受信するHTMLファイルでは、JavaScriptを使ってURLから?以降の文字列だけを受け取ります。

受信した文字列

  ここに受信したデータが表示されます。 テキストのコード化、復元もテストできます。decodeはIEではエラーが出ます。

一般的なリンク

リンク

別ウィンドウへのリンク

 スクリプトが独立しているので、1つのページから複数のリンク毎に送信するデータを変更することができます。
  別ウィンドウでの表示も簡単に対応できます。

リンク

フォームの送信(GET ACTION)

 

JavaScriptを使用せず、HTMLのFORMタグの通常の機能だけで送信します。
フォームの項目名とエンコードされた文字列が送信されますので、本来なら送信前にエンコード(2バイト文字である日本語を1バイト文字化)し、受信後にデコード(復元)する作業が必要です。 (IEではエンコードされません)

フォームの送信(スクリプト処理)

  そのままテキストを送信しますので、デコードの必要はありません。
 ただし、URLの表示が日本語文字に配慮されていないため文字化けする可能性があります。

リンク先の取得状況

 IEでは、JavaScriptを使ってリンク先を開くと、リンク元の情報を取得されることがなくなる。FireFoxだと取得される。

リンク1(locationによるリンク) リンク2(window.openによるリンク)

<a href="javascript:open_link('substitutelink.html')">リンク1</a>

function open_link(get_text){
//通常のリンク
document.location.href = get_text;
}

<a href="javascript:open_window('substitutelink.html')">リンク2</a>

function open_window(get_text){
//別ウィンドウでの表示
window.open(get_text,'receive','');
}

戻る