テキストのコード化

文字列を&#xx;形式の文字列に変換します。変換後のコードをソースコードに記述してもブラウザでは元の文字列になって読むことが可能です。
下記フォームの「変換前」フィールドに文字列を入力して、「変換→」ボタンを押してください。 「←変換」ボタンを押すと逆変換をします。
変換されたコードはUnicodeに基づいた十進数です。(参照

コード化ツール
変換前:   変換後:

【使用関数】

コード化 code = text.charCodeAt(n) → "&#" + code + ";"
文字化 text = String.fromCharCode(code)

【使用例】

 この変換後のコード化された文字列をHTMLファイル(ソース)に記述します。するとブラウザでは右のように表示されます。

コード(ソース) ブラウザの表示
テキストのコード化 テキストのコード化

 この方法でメールアドレスや個人情報をコード化しても、アドレス収集のボット対策やプライバシー保護にはなりません。


【Unicode/URI文字列への変換】

2バイトの文字列を入力すると、escape関数ではUnicode、encodeURI関数ではURI文字列へ変換します。

→ escape : / encodeURI :

こちらではescapeまたはencodeした文字列を元に戻します。

フォームによる送信テストはこちら

戻る