ダイアログの表示

赤字:JavaScriptの命令や重要なタグ/青字:用途に応じて変更する部分/緑字:変更可能な変数名やユーザー関数名


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実例

例文

<form><input type="button" value="ご挨拶" onClick="alt()"></form>

<script type="text/javascript">
function alt() {
	alert("ようこそJavaScriptのページへ!\nこのサンプルは初心者でも簡単にJavaScriptが使えるように応援しています。");
}
</script>

解説

 ボタンを押すと alt() というファンクション(プログラム)を呼び出すようになっています。
 alert("文字列") と用意するだけで、簡単にダイアログを表示させることが出来ます。
 文字列の中で改行をするときは「\n」を使用します。

応用

 alertを使うとスクリプトの動作が一時的に停止します。これを利用して動作途中の変数の状態を確認するのにも便利です。
 プログラムの実行途中でエラーが発生する場合、デバッグに役立ちます。

<script type="text/javascript">
var n = Math.floor(Math.random() * 6) + 1; alert(n); </script>

 同じようにダイアログを表示して、OKとCancelの選択肢を表示する関数comfirmもあります。
 これは「フォームを送信前に確認する」で解説します。

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