ウインドウステータスの表示

赤字:JavaScriptの命令や重要なタグ/青字:用途に応じて変更する部分/緑字:変更可能な変数名やユーザー関数名


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【IE7.0では設定の変更が必要です】

実例

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例文

<a href="index.html" onMouseOver="window.status='JavaScriptのトップページへ'; return true;" onMouseOut="window.status=''; return true;">トップへ</a> 

解説

 リンクの部分にマウスを持っていくと、ブラウザのウインドウステータス(下のところ)に文字列を表示します。
 画面中にリンク先の説明をするスペースがとれないときには非常に便利です。

 onMouseOver="window.status='JavaScriptのトップページへ'; return true;"
 この部分が、マウスを上に置いた時のメッセージを指定する部分です。

 onMouseOut="window.status=''; return true;"
 この部分は、マウスを外した時のメッセージを指定する部分で、この例では、空のメッセージ(シングルクオート「'」で囲った部分)を表示するという方法で、先に表示されたメッセージを消すことができます。
 この部分を省略すれば、一度表示されたメッセージを表示されたままにすることができます。

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