(注意)このページでは<blockquote>を使って左右の余白を調節しています。そのため、本文やテーブルの位置が画面端からではなく、左寄せや右寄せであっても余白が生じています。
<td>と<th>の使い分けの基本です。
<td>はデータ項目、<th>は各項目のタイトルとなるため、表の最上段または左列にきます。
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<table border="2"> <tr><th>日付</th><th>実績</th><th>担当</th></tr> <tr><th>1月</th><td align="right">500</td><td>あさい</td></tr> <tr><th>2月</th><td align="right">340</td><td>かわの</td></tr> <tr><th>3月</th><td align="right">690</td><td>あさい</td></tr> <tr><th>4月</th><td align="right">720</td><td>あさい</td></tr> <tr><th>5月</th><td align="right">560</td><td>かわの</td></tr> <tr><th>6月</th><td align="right">1,420</td><td>たかはし</td></tr> </table> |
上記例では何かの売上実績表のような物です。月ごとの売上トップの実績と名前の表だと思ってください。
最上段を<th>にするのはとても基本的な方法です。
日付欄にも<th>を設定していますが、この辺りはお好みで良いでしょう。ただし、注意したいのは文字をそのまま左寄せにするのではなく、中央か右寄せにした方が良いでしょう。下表の赤字部分を比較して見てください。
左寄せ | 中央寄せ | 右寄せ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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微妙な違いですが、日付が二桁になるとどこに揃えるかで表の雰囲気が変わります。中央寄せか右寄せが整った印象を受けるでしょう。<th>の場合でもalignを使って右寄せはできます。
二桁の月は「10月」とするか「10月」とするかで、全体の幅の整い方が違って見えます。半角だと全体にも揃って見えます。しかし、右寄せの場合だと全角の方が見やすい感じを受けます。実績の数字も合わせて見ると、印象の違いがわかりやすいかもしれません。お好みで選んでください。
半角&中央寄せ | 全角&右寄せ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実績の数値には「,」を入れてありますが、全角だと「1,800」のように隙間が気になるので「1,800」と半角にするとすっきりします。
数字も半角よりも全角の方が見やすいのは当然ですが、ブラウザで文字の大きさを自由に変更できますので、周囲の文字とのバランスで選択しても、利用の不便はあまりないと思います。ただ、数字が増えると見にくくなりますので、cellpaddingなどで余白を持たせたり、色づけをしたりして見やすい表を工夫する必要があるでしょう。
担当の欄は、何もしていませんが、文字数の最小と最大の場合を考えて見ると、1文字~4文字(最大5文字)くらいは念頭に置かねばなりません。そうすると中央寄せだとあとでちぐはぐな印象が出るので、あえて左寄せにしておくのがポイントです。
上記の表では月だけで日にちがないため単純でしたが、月日の場合は中央寄せにしても「1月1日」と「12月31日」の幅の差を吸収できません。
中央寄せの場合「1月1日」「12月31日」として幅の差を少しでも減らすため、一桁の部分は全角二桁の部分は半角にすると綺麗です。
右寄せの場合は「1月 1日」「01月01日」と桁を揃える工夫が必要です。
全角&中央寄せ | 全角&右寄せ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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全半角&中央寄せ | 全半角&右寄せ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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見栄え良く揃えるのは難しいので、次のようにしてみても良いでしょう。
全角&右寄せ | 全角&右寄せ | 全角&右寄せ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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中央と右の表は同じ月のデータが3つずつある場合に、月の項目をrowspanで1つにまとめてあります。更に月の項目を上下の中央か上に寄せるかで違いが出ています。
色分けをすることで表の見栄えを良くしたり、データの視認性を良くします。ただし、使い方を間違えると逆に見難いだけの表ができあがるので注意が必要です。
苦労して作ると、達成感だけで満足してしまうことがあり、それが失敗の元になります。ブラウザで表示してみて、落ち着いて第三者の目で見つめ直しましょう。少し休憩して時間をおいて見直すと良いかもしれません。
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<table border="2"> <tr><th>日付</th><th>実績</th><th>担当</th></tr> <tr><th>1月</th><td align="right">500</td><td><font color="#FF0000">あさい</font></td></tr> <tr><th>2月</th><td align="right"><font color="#0000FF">340</font></td><td><font color="#0000FF">かわの</font></td></tr> <tr><th>3月</th><td align="right">690</td><td><font color="#FF0000">あさい</font></td></tr> <tr><th>4月</th><td align="right">720</td><td><font color="#FF0000">あさい</font></td></tr> <tr><th>5月</th><td align="right">560</td><td><font color="#0000FF">かわの</font></td></tr> <tr><th>6月</th><td align="right"><font color="#FF0000">1,420</font></td><td><font color="#009900">たかはし</font></td></tr> </table> |
実績の最高値に赤、最低値に青色を使って強調しています。
担当の列では、担当者毎に色分けして表示していますが、見難い感じがしています。これは全部に色を付けてしまったことが原因です。
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強調したい1つか2つだけに色を付けた方が見やすくなります。
また、色分けする場合は文字よりも記号の方が見やすくなります。
文字色はダイレクトに(直感的に)データの差を表す感じがしますが、背景色は無意識にデータを整頓させるのに役立ちます。
表示 | ソース | |||||||||||||||||||||
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<table border="2"> <tr bgcolor="#666666"><th><font color="#FFFFCC">日付</font></th><th><font color="#FFFFCC">実績</font></th><th><font color="#FFFFCC">担当</font></th> </tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"><th>1月</th><td>500</td><td>あさい</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"><th>2月</th><td>340</td><td>かわの</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"><th>3月</th><td>690</td><td>あさい</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"><th>4月</th><td>720</td><td>あさい</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"><th>5月</th><td>560</td><td>かわの</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"><th>6月</th><td>420</td><td>たかはし</td></tr> </table> |
ヘッダーを目立たせるために濃い色の背景を使用し、薄い色を文字色にしています。
リストは一行置きに色を変えることで、大きなリストでも見やすくなります。濃淡の差があるほどはっきりとしますが、全体に柄が強調されることになります。
濃淡格差少 | 濃淡格差多 | 色調の変更 | 色調の逆転 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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このように一行置きに色を変えると見やすくなるのは良いのですが、あとから行を追加したり削除したりするような表の場合、順番がずれると非常に作業が面倒になるので注意が必要です。
また、濃い色と薄い色とどちらから始めるかでも若干雰囲気が変わります。なんとなく薄い色からだと落ち着きません。タイトル部分が濃い色だからでしょうか?
表が大きくなってくるとソースも複雑になって見難くなります。
表示 | ソース | |||||||||||||||||||||
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<table border="2"> <tr bgcolor="#666666"><th><font color="#FFFFCC">日付</font></th><th><font color="#FFFFCC">実績</font></th><th><font color="#FFFFCC">担当</font></th> </tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"><th>1月</th><td>500</td><td>あさい</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"><th>2月</th><td>340</td><td>かわの</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"><th>3月</th><td>690</td><td>あさい</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"><th>4月</th><td>720</td><td>あさい</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"><th>5月</th><td>560</td><td>かわの</td></tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"><th>6月</th><td>420</td><td>たかはし</td></tr> </table> |
タブ(タグじゃないですよ)や半角スペース(ブラウザでの表示に影響を与えない)を使ってソースを見やすく整えましょう。
ソース |
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<table border="2"> <tr bgcolor="#666666"> <th><font color="#FFFFCC">日付</font></th> <th><font color="#FFFFCC">実績</font></th> <th><font color="#FFFFCC">担当</font></th> </tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"> <th>1月</th> <td>500</td> <td>あさい</td> </tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"> <th>2月</th> <td>340</td> <td>かわの</td> </tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"> <th>3月</th> <td>690</td> <td>あさい</td> </tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"> <th>4月</th> <td>720</td> <td>あさい</td> </tr> <tr bgcolor="#FFFFCC"> <th>5月</th> <td>560</td> <td>かわの</td> </tr> <tr bgcolor="#FFFFFF"> <th>6月</th> <td>420</td> <td>たかはし</td> </tr> </table> |
ソースが縦長になりましたが。見やすくなったと思います。
タブは「tabキー」を使って挿入する空白のことで、テキストエディタ上で文書を整えるのに使います。行の中で一定間隔でタブ位置が設定されており、その位置で文字の先頭を揃えることができます。簡易的な表のような体裁ができます。
スペースを使う場合は、必ず半角スペースを使ってください。半角スペースは二つ以上置いても、ブラウザでは1つしか表示しないことになっていますので、ソースの幅調節によく使われます。
ただし、タブと比べて正確な位置揃えに適しているとは言えません。
全角スペースについては下の注を参照してください。
段毎に<tr>がありますので、まずその位置を一つめのタブ位置で揃えます。
ブラウザによってタブ位置が違うので、タブの幅によってはタブを2つ3つ入れて見栄えの良い位置を決めてください。
次に、行内の項目やタイトルですが、更にタブで右に位置を決めます。段が違っても各項目の行位置が同じなので縦に目を動かすことで全てのデータを追いやすくなりました。
どんな表を作るかにもよりますが、内容の入れ替えが発生する場合は、とにかく見やすいソースにしておきましょう。後の作業効率が違ってきます。
また、行内に複数のタブ位置がありますので、各項目を改行せずに、タブで縦位置を揃えることができます。
<tr bgcolor="#FFFFCC">
<th>1月</th> <td>500</td> <td>あさい</td>
</tr>
<tr bgcolor="#FFFFCC">
<th>2月</th> <td>340</td> <td>かわの</td>
</tr>
(注)
左のソースはブラウザで見えるようにするために全角スペースで位置を調節してあります。実際のソースには全角スペースを使わないようにしてください。全角スペースを使用するとテーブル内の不正な文字としてテーブル外に排出され、テーブルの上に文字列として配置されてしまいデザインを損ねる原因となります。
テーブルの中にテーブルを作ることで、表を作るだけではなく、レイアウトを作り出します。
普通ではできないレイアウトを再現することができます。
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上の表では、タイトル部分が3つの項目を1つにしてあります。更に、その中に左寄せの文字と右寄せの文字が混在しています。通常のタグではそのような2つの配置を同じ行にすることは不可能です。
そこでテーブルを使っています。
中のテーブルのborderを2にして表示し、その部分の元のソースと見てみましょう。
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<table width="250" border="0"> <tr> <td>実績表</td> <td align="right">平成18年</td> </tr> </table> |
ここで注目すべきところは、テーブルが透明だということ、2つの項目がありそろぞれ左寄せと右寄せが行われていること、テーブルの幅が250に指定されていることです。
テーブルのサイズを固定して、画面の四隅や中央に文字や写真をレイアウトするのも簡単です。
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<table width="200" height="200" border="0"> <tr valign="top"> <td>★</td><td></td><td align="right">★</td> </tr> <tr> <td></td><td align="center">Welcome!!</td><td></td> </tr> <tr valign="bottom"> <td>★</td><td></td><td align="right">★</td> </tr> </table> |
<table>と<img>を使って色々な額縁を作ることができます。
表示 | ソース | |
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<table border="5"> |
最も単純な使い方です。少し太めのborderを指定して、1つしかない項目に写真を置きます。
<caption>でタイトルを表示しても良いでしょう。
<img>内にもborderが使えるので、写真の周囲にクッキリしたラインを入れることもできます。
表示 | ソース | |||||||||
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<table width="200" height="200" border="0"> |
これはとても単純です。パターンとしては4つ角だけでも良いでしょう。
最初に3×3のテーブルを作ります。もちろん、border="0"です。
上下左右のパーツが短いので、比較的短い文章用かもしれません。
特に難しい設定は必要としていませんし、テーブルの幅や高さも設定しなくても使えます。
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<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"> <tr> <td></td> <td><img src="image/wh1.gif" width="14" height="14" border="0"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td><img src="image/wh2.gif" width="14" height="14" border="0"></td> </tr> <tr> <td><img src="image/wh5.gif" width="14" height="14"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"><p>テキスト</p></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> </tr> <tr> <td></td> <td><img src="image/wh4.gif" width="14" height="14" border="0"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td><img src="image/wh3.gif" width="14" height="14" border="0"></td> </tr> </table> |
パーツと背景の色を合わせてる場合、テーブルの枠がつなぎ目として目立ったないようにするのがこつです。
ここではまず、<table>タグ内でborderで枠を消し、枠の幅と余白も消しています。あとは、四つ角のパーツと同じ配色を背景に設定します。
パーツとなるイメージもborder="0"でイメージの周囲にできる隙間をなくしておきましょう。
空の項目に を入れてしまうと、これが文字として高さを取ってしまうので、空にしてあります。
<table>だけで背景色を設定した場合、項目内に文字が入っていないと背景色が表示されません。そのときは、空白を入れるか、背景と同色の画像を置きます。どちらも高さに影響を与えるので、レイアウトを崩さないように注意が必要です。
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<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"> <tr> <td><img src="image/wh1.gif" width="14" height="14" border="0"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td><img src="image/wh2.gif" width="14" height="14" border="0"></td> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"><p>【あぶり出し】</p><p><font color="#FFFFFF">ここがあぶり出しになります。</font></p></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> </tr> <tr> <td><img src="image/wh4.gif" width="14" height="14" border="0"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td><img src="image/wh3.gif" width="14" height="14" border="0"></td> </tr> </table> |
テキストの応用で、背景色と同じ文字色にすると目に見えないテキストを置くことができます。しかし、画面をマウスでなぞれば文字が浮かび上がってきます。
☆あぶり出しのやり方
枠内の左上でマウスの左ボタンを押したまま、右下へ向かってマウスを動かしてください。選択範囲が反転して文字が出てきます。
うまくできない場合は、キーボードのctrlキーを押しながら「A」のキーを押してください。全範囲指定になり、画面全部が反転します。
表示 | ソース | |||||||||
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<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"> <tr> <td><img src="image/wh1.gif" width="14" height="14" border="0"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td><img src="image/wh2.gif" width="14" height="14" border="0"></td> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td><img src="image/sakura.jpg" width="320" height="240" border="2"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> </tr> <tr> <td><img src="image/wh4.gif" width="14" height="14" border="0"></td> <td bgcolor="#FFFFFF"></td> <td><img src="image/wh3.gif" width="14" height="14" border="0"></td> </tr> </table> |
画像を4つ角に配置して丸みを持たせた額縁ができました。
表示 | ソース | |||||||||
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<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"> <tr> <td><img src="image/st01.gif" width="30" height="30" border="0"></td> <td background="image/st05.gif"></td> <td><img src="image/st02.gif" width="30" height="30" border="0"></td> </tr> <tr> <td background="image/st06.gif"></td> <td><img src="image/sakura.jpg" width="320" height="240" border="2"></td> <td background="image/st07.gif"></td> </tr> <tr> <td><img src="image/st03.gif" width="30" height="30" border="0"></td> <td background="image/st08.gif"></td> <td><img src="image/st04.gif" width="30" height="30" border="0"></td> </tr> </table> |
4つの角には<img>タグで画像を配置、上下左右にはbackgroundで画像を配置します。
backgroundで配置した画像はタイル状になるため繋がって延びていきます。
<img>で配置してwidthやheightで引き延ばすこともできますが、画像が伸びるため、伸ばしてもデザインが損なわれない画像に限られていました。backgroundを使えばその制限がなくなります。ただし、4つ角の画像の大きさと合わせないと画像がずれて表示されますので注意が必要です。
画像で額縁ができることが判れば、あとは素材次第で色々なものに加工できます。
例えば、映画のフィルムの様にしたり、メモ帳や、ピン留めのメモ用紙みたいなものも作れます。
サイトやページのイメージに合った素材を探すのは大変ですが、楽しい作業になるでしょう。また、自分で作ってみるのも面白いものです。
テーブルを使って日本地図を作ってみました。白地図として利用したり、リンク用のメニューにも利用できます。
色の設定に<style>タグを使って、一括で色の指定を行っています。地域毎に色を分ける場合は、スタイルの種類を増やして対応します。
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ソース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<style type="text/css"><!-- td.col {background-color:#339933;} --></style> <table border="0" cellspacing="2" cellpadding="5"> <tr align="center"> <td colspan="16"> </td> <td colspan="2" rowspan="2" class="col">北海道</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="16"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="18"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="16"> </td> <td colspan="2" class="col">青森</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="16"> </td> <td rowspan="2" class="col">秋田</td> <td rowspan="2" class="col">岩手</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="16"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="16"> </td> <td rowspan="2" class="col">山形</td> <td rowspan="2" class="col">宮城</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="12"> </td> <td rowspan="2" class="col">石川</td> <td colspan="3"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="5"> </td> <td colspan="2" rowspan="2" class="col">島根</td> <td rowspan="2" class="col">鳥取</td> <td rowspan="4" class="col">兵庫</td> <td colspan="2" rowspan="2" class="col">京都</td> <td rowspan="2" class="col">福井</td> <td class="col">富山</td> <td colspan="2" class="col">新潟</td> <td colspan="2" class="col">福島</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="4"> </td> <td rowspan="3" class="col">山口</td> <td rowspan="3" class="col">岐阜</td> <td rowspan="3" class="col">長野</td> <td colspan="2" class="col">群馬</td> <td rowspan="2" class="col">栃木</td> <td rowspan="3" class="col">茨城</td> </tr> <tr align="center"> <td rowspan="2" class="col">長崎</td> <td rowspan="2" class="col">佐賀</td> <td rowspan="2" class="col">福岡</td> <td> </td> <td colspan="2" rowspan="2" class="col">広島</td> <td rowspan="2" class="col">岡山</td> <td rowspan="2" class="col">大阪</td> <td rowspan="2" class="col">奈良</td> <td rowspan="2" class="col">滋賀</td> <td rowspan="2" class="col">山梨</td> <td class="col">埼玉</td> </tr> <tr align="center"> <td> </td> <td class="col">東京</td> <td rowspan="3" class="col">千葉</td> </tr> <tr align="center"> <td rowspan="4"> </td> <td rowspan="2" class="col">熊本</td> <td rowspan="2" class="col">大分</td> <td colspan="6"> </td> <td colspan="2" rowspan="2" class="col">和歌山</td> <td rowspan="2" class="col">三重</td> <td class="col">愛知</td> <td colspan="2" class="col">静岡</td> <td class="col">神奈川</td> <td rowspan="2"> </td> </tr> <tr align="center"> <td> </td> <td colspan="2" class="col">愛媛</td> <td colspan="2" class="col">香川</td> <td> </td> <td colspan="4"> </td> </tr> <tr align="center"> <td rowspan="2" class="col">鹿児島</td> <td rowspan="2" class="col">宮崎</td> <td> </td> <td colspan="2" class="col">高知</td> <td colspan="2" class="col">徳島</td> <td colspan="10"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="15"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="18"> </td> </tr> <tr align="center"> <td class="col">沖縄</td> <td colspan="17"> </td> </tr> </table> |
もう1つコンパクト版もあります。
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ソース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<style type="text/css"><!-- td.col {background-color:#339933;} --></style> <table border="0" cellspacing="2" cellpadding="5"> <tr align="center"> <td colspan="14"> </td> <td colspan="2" rowspan="2" class="col">北海道</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="14"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="16"> </td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="14" rowspan="3"><p> </p> <p> </p></td> <td colspan="2" class="col">青森</td> </tr> <tr align="center"> <td class="col">秋田</td> <td class="col">岩手</td> </tr> <tr align="center"> <td class="col">山形</td> <td class="col">宮城</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="10"> </td> <td class="col">石川</td> <td class="col">富山</td> <td colspan="2" class="col">新潟</td> <td colspan="2" class="col">福島</td> </tr> <tr align="center"> <td class="col">長崎</td> <td class="col">佐賀</td> <td class="col">福岡</td> <td rowspan="2"> </td> <td rowspan="2" class="col">山口</td> <td class="col">島根</td> <td class="col">鳥取</td> <td rowspan="2" class="col">兵庫</td> <td colspan="2" class="col">京都</td> <td class="col">福井</td> <td rowspan="2" class="col">岐阜</td> <td rowspan="2" class="col">長野</td> <td class="col">群馬</td> <td rowspan="2" class="col">栃木</td> <td rowspan="2" class="col">茨城</td> </tr> <tr align="center"> <td rowspan="2"> </td> <td class="col">熊本</td> <td class="col">大分</td> <td class="col">広島</td> <td class="col">岡山</td> <td class="col">大阪</td> <td class="col">奈良</td> <td class="col">滋賀</td> <td class="col">埼玉</td> </tr> <tr align="center"> <td class="col">鹿児島</td> <td class="col">宮崎</td> <td colspan="5"> </td> <td colspan="2" class="col">和歌山</td> <td class="col">三重</td> <td class="col">愛知</td> <td class="col">山梨</td> <td class="col">東京</td> <td colspan="2" class="col">千葉</td> </tr> <tr align="center"> <td colspan="5"> </td> <td class="col">愛媛</td> <td class="col">香川</td> <td colspan="5"> </td> <td class="col">静岡</td> <td class="col">神奈川</td> <td colspan="2"> </td> </tr> <tr align="center"> <td class="col">沖縄</td> <td colspan="4"> </td> <td class="col">高知</td> <td class="col">徳島</td> <td colspan="9"> </td> </tr> </table> |